発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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「ダイヤモンドも現金も株もいらない、箱ものは何もいらない。もう真の価値のないものはいらないのよ。もう十分あるんだから。自分のものは自分で買えるわ。サンタ・ベイビー、高級車はもう持っている。ローンなしでね。自分で買ったの。サンタ・ベイビー。棚の上のエルフからの助けは一切なしでね。聞いて、サンタ。女の子のベストフレンドは平等のギャラ。」
「サンタ・ベイビー、仕事場で無知で嫌な奴からお尻を触られないか知りたいわ。クズ野郎に今夜は私の煙突には近寄らないでって言っておいて。」
このパフォーマンス中には、ジミー・ファロンがオリジナルの歌詞通りに高価なネックレスをプレゼントしようとするものの歌詞が変わったために引き下げる姿、ジミーと音楽プロデューサーのマーク・ロンソンが2人で車の鍵をプレゼントしようとするが、マイリーの替え歌と合わないことからとっさに投げ捨てる姿が面白く映し出されている。
ちなみに、アーサー・キットの『サンタ・ベイビー』がリリースされたのは1953年。今から65年前の曲であるため、女性の価値観は変わり、時代は変化している。マイリー・サイラスの自立して強く生きる女性バージョンの方が今の時代に合っているようだ。
画像は『The Tonight Show Starring Jimmy Fallon 2018年12月20日公開 YouTube「Miley Cyrus Updates “Santa Baby” for 2018 with Mark Ronson and Jimmy Fallon」』のサムネイル
(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)