![カニエ・ウェストの妻、東京でショッピングも露出過多ファッションに「公然わいせつ罪で罰金を払うべき」](https://japan.techinsight.jp/wp-content/uploads/2024/06/72ce1cdc6a5a6c2d602b7f51e2b65bb8-213x210.jpg)
長く美しい髪は女性らしさの象徴とも言われ、髪の長い女性に惹かれる男性も多いことだろう。このほどウクライナで、「リアル・ラプンツェル」と言われている女性のニュースが『Oddity Central』などで伝えられた。髪を伸ばすこと28年。その長さはおよそ2メートルになっているという。
ウクライナのオデッサに住む2児の母アレーナ・クラヴチェンコさん(33歳)が、最後に髪を切ったのは5歳の時だそうだ。それから28年間、アレーナさんは髪を伸ばし続けており、今ではその長さは2メートルというから驚きだ。
グリム童話の「ラプンツェル」のような長い髪を持つアレーナさんは、その姿を自身のInstagramにも投稿しており、クリスマスが近づいたこの時期、まさしく“分身”としてラプンツェル役でクリスマスショーにも出演しているという。しかし本業は子供たちのためのパーティーを主催するビジネスを手掛けている実業家であり、6歳の双子のママだ。
11年前に夫アレクサンダーさんと出会い1年後に結婚したアレーナさんは、自分の長い髪を見た人がどのように反応するかをこのように話している。
「夫が髪をおろした私の姿を見たのは、3回目か4回目のデートの時だったかしら。その長さに結構ショックを受けたようです。普段は髪をお団子にしているのですが、たまにおろした髪でいると周りの人たちはやっぱり注目するし、写真を撮りたがる人や、私を『ラプンツェル』と呼ぶ人もいます。でもそれは、私にとってはとても光栄なことなんです。」
アレーナさんは5歳の時に1度だけ髪を切り、