水木英昭プロデュースによる舞台『虹色唱歌』が紀伊國屋ホールにて11月29日より上演スタートする。本作でWキャストを務める元AKB48の折井あゆみと鈴木まりやも舞台稽古の毎日を送っており、それぞれのSNSで心境をツイートしている。
2005年、AKB48に第1期生とした加入した折井あゆみは初期のチームAに所属して活躍するも、2007年1月25日に行われた『チームA 3rd Stage「誰かのために」公演』千秋楽をもってグループを卒業した。今は女優や吹替えの仕事で活躍する。
11月8日にはSNSで「舞台『虹色唱歌』パンフレット撮影にて、なんと制服着ました」とAKB時代を思わせる姿を公開、彼女も「まさかまだ着る機会があるとは」と感慨深げだ。
『虹色唱歌』ではWキャストAを「折井あゆみ・鳳翔大」、WキャストBを「鈴木まりや・蓮城まこと」が務め、公演日によって出演が入れ替わる。そのこともあり、折井は「チームA…懐かしい響きww」とつぶやいていた。
鈴木まりやは2009年にAKB48第7期生としてお披露目され、やがてチームBに所属するも2012年にSNH48へ移籍となる。紆余曲折を経て2016年6月10日よりAKB48チームK専任となり、翌年の4月30日に卒業公演が行われ6月10日でAKB48の活動を終了している。
彼女は『虹色唱歌』について11月14日に「稽古中に声が出なくなってしまったため今日の17Liveは一言もお話しません…ほんっとーにしゃべれません」とツイート、