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松本隆、太田裕美、南佳孝(画像は『Takashi Matsumoto 2018年11月15日付Instagram「盟友二人が大阪でライブをするというので。」』のスクリーンショット)
はっぴいえんどの元ドラマーで作詞家の松本隆が11月15日、インスタに太田裕美、南佳孝と並ぶところを投稿した。この日、大阪市北区梅田にあるBillboard Live OSAKAで開催された『南佳孝45th Anniversary Live ~Dear My Generation』に太田裕美がスペシャルゲストとして出演しており、その舞台裏で実現したスリーショットである。
松本隆は1972年12月31日にはっぴいえんどが正式解散すると、オリジナル・ムーンライダーズで活動しながら作詞家兼音楽プロデューサーの仕事も手掛ける。最初にプロデュースした作品が南佳孝のデビューアルバム『摩天楼のヒロイン』(1973年9月21日発売)だった。
ただ、南から歌詞について「松本隆の世界観がすご過ぎて、最早あなたのアルバムだ」との趣旨で指摘されたことをきっかけに、やがて音楽プロデューサーから遠ざかり作詞家の活動に専念していく。
そんな松本が1974年にアグネス・チャンの6枚目シングル『ポケットいっぱいの秘密』(作詞:松本隆、作曲:穂口雄右)で本格的に歌謡界に進出、