今年10月に英王室ユージェニー・オブ・ヨーク王女と実業家のジャック・ブルックスバンク氏の結婚式が執り行われた。多くのセレブが出席していたが、モデル兼女優のカーラ・デルヴィーニュ(26)はタキシードを着用して出席していた。このたびカーラが、それを着用した経緯について語った。
ユージェニー・オブ・ヨーク王女とジャック・ブルックスバンク氏の結婚式が今年10月12日にウィンザー城のセントジョージ礼拝堂で行われた。招待客850人のなかにはカーラ・デルヴィーニュ、ケイト・モス、歌手ロビー・ウィリアムス、女優デミ・ムーアやリヴ・タイラーら豪華なセレブが出席していた。
カーラ・デルヴィーニュは、ジャケットの前丈が短い「Emporio Armani(エンポリオ・アルマーニ)」のテールコート(テール付きのタキシード)で登場。白いシャツにシルバーを基調としたネクタイを締め、腹部には黒のカマーバンドを巻き、ストレートなシルエットのシガレットパンツを合わせて粋にきめた。また、羽根やリボンを使った頭飾りの代わりにトップハットを被り、足元は黒のハイヒールで女性らしさを出していた。
ボーイッシュなカーラらしいスタイルだが、これはAラインシースドレス、コートドレスといったデイドレスにファシネーター(頭飾り)というドレスコードを完全に無視したものである。
とはいえカーラ・デルヴィーニュは、