先日、男性ファッション誌の米版『GQ』で「メン・オブ・ザ・イヤー」の1人に選ばれ、見事「リーダー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した米俳優マイケル・B・ジョーダン(31)。現在ロサンゼルスの自宅で両親と暮らす彼は、『Us Weekly』のインタビューで同居の一番のメリットを「ママの手料理を食べられること」と明かした。その微笑ましい返答とスクリーンで見せる硬派なイメージのギャップが、ますますファンを魅了しているようだ。
ここ数年ヒット映画に立て続けに出演し、“代表作”と呼べるハマり役にも恵まれきたマイケル・B・ジョーダン。『クリード チャンプを継ぐ男』や『ブラックパンサー』でその肉体美を惜しみなく披露し、『ブラックパンサー』では「史上最高のヴィラン」と称賛を集めた。
そんな“向かうところ敵なし”のマイケル・B・ジョーダンだが、恋愛は苦手分野のもよう。現在の交際相手はおらず、自身の購入したロサンゼルスの自宅で両親と同居しているという。マイケルは『Us Weekly』のインタビューで、両親と同居する一番のメリットをこのように語っている。
「家族と一緒に住む一番のメリットは、ママの手料理だね。」
「仕事から帰宅して、ママの作る手料理を食べられるっていうのは、本当に最高だと思うんだ。」
大きな成功を収めた31歳のハリウッド俳優がシングル、しかも両親と同居というのは大変珍しい話だが、