巨大なビルマニシキヘビの死骸をくわえて泳ぐワニ、ツアーガイドも興奮(米)<…
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「あの日、彼女は食べ物を買っていました。何か気持ちが落ち着かないような感じに見受けられました。そうしたら夜、マンションの近くに救急車を見て、亡くなったというニュースを耳にしたんです」と話している。
地元メディアによると、エレナさんには親しい友人もおらず、息子と2人きりで暮らしており、1人で息子の介護をしていたようだ。現在も捜査は続けられているが、このニュースを知った人からは「なんてお気の毒なの。悲しくて胸が痛むわ。2人ともどうか安らかに」「ロシアも貧富の差が激しいからね…」「子供と一緒の死を決意するほど、相当追い詰められていたんだろうね。かわいそうに」「2018年だというのに、政府はこの母子に何の援助もしてやれなかったのだろうか」「こういう親子こそ、クラウドファンディングサイトで寄付を募るべきだったんだよ」といった声があがっている。
画像は『Mirror 2018年11月12日付「Single mum who couldn’t afford wheelchair for disabled son found dead next to him」(Image: CEN)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)