SKE48の須田亜香里にとって念願の初写真集となる『可愛くなる方法』(8月22日発売)について、『週刊新潮』2018年9月27日号で「須田亜香里、初写真集が“爆死”…」と報じられた。彼女はそれを受けて10月3日、SNSで「ちゃんと調べてもらったら1万部は売れてるみたい」とツイートしている。
須田は「正直グループでブスというキャッチを授かりながらここまで来た私には嬉しすぎる数字で、買ってくれた方に感謝!」としながら、別の投稿では「気にしてないわけないし気が済むまで泣いたさ。原因は私の魅力不足のみ。もろに傷つくよ」とつぶやき、ブログでは出版社や写真集撮影、制作に関わった人々の期待に応えられず申し訳ないという気持ちを明かしていた。
そんななか動いたのが、AKB48グループや坂道シリーズを題材にした4コマ漫画『SASHIKO + 48GROUP 4コマ劇場 よんぱち+』を『週刊プレイボーイ』に連載している漫画家・田辺洋一郎氏だ。
彼はSNSで10月4日、「売り上げが爆死とか記事に書かれていてもたってもいられなくなって」本屋に置いてあった『可愛くなる方法』を2冊購入したという。すでに須田亜香里から「3期Tシャツのイラスト代として」サイン入りの写真集をもらったにもかかわらず、追加買いしたのである。
もらった写真集には「田辺洋一郎さま いつもSKEを松村を気にかけてくださって、ほんとうにありがとうございます! これ見て私を推しメンにしてください 2018.9.29」と書かれており、