今月17日、英メディアを通じ「これまでの愚行を謝罪し、和解を望む」旨を明らかにしていた英王室メーガン妃の異母姉サマンサ・マークルさん。しかし24日には、メーガン妃が披露したスピーチの内容について「嘘をつくな」「デタラメを言うな」とTwitter上で怒りをぶちまけた。
ロイヤルツアーでフィジー共和国を訪問したメーガン妃は現地時間24日、同国のサウスパシフィック大学(University of the South Pacific)にてツアー初となるスピーチを披露、大学生らに向けて「教育を受けることの大切さ」や「フェミニズム」について語った。
その中で妃は、
「大学進学は経済的困難を極めることでもあり、それは私の場合においても同じでした」
と述べ、自身も奨学金や資金援助プログラムを利用したこと、またキャンパスでのアルバイト代をすべて大学の授業料にあてていたエピソードなどを披露したのだが、このスピーチ内容が明らかになると異母姉サマンサさんは自身のTwitterで「嘘をつくな」「デタラメを言うな」と怒りのツイートを発信した。(現在その一部は削除されている)
「メーガンの授業料は全額父が払ったのよ! このスピーチはデタラメ」
「父が授業料を払ったという紛れもない事実は、誰にも奪うことはできない。」
「女性の地位向上に尽力するロールモデルになると言うのなら、嘘で塗り固めないで真実を伝え、感謝の心を持つべき。」
「メグ、こんな嘘をつくのはやめて! あなたのデタラメは妄想の域に達してるわ!」
「スピーチでは一番大事なことを言い忘れたようね。あなたの嘘を証明するレシートだって持ってるわ。」
サマンサさんはその後さらにヒートアップし、