英王室ヘンリー王子の恋人としてメーガン妃が注目され始めた頃から、その幸せを壊そうと数々のスキャンダラスな発言を繰り返してきた妃の異母姉サマンサ・マークル。このほど英国に渡ったサマンサが現地メディアに出演し、メーガン妃に対し番組を通して謝罪した。
先月より、自身の広報担当者のTwitterを通じて英国入りの意図を明かしていたメーガン妃の異母姉サマンサ・マークル。父トーマスさんの健康状態を話し合う目的で妃と一対一での極秘対面を試みていたサマンサだが、それが実現できなかったことを受け、英メディアで発言する機会を設けられたようだ。
現地時間10月1日、サマンサ・マークルは英TV番組『Jeremy Vine』に出演、「バッキンガム宮殿まで行ったけれど、メーガンに会うことはできなかった」と明かした。
ヘンリー王子と恋仲になった異母妹に便乗し、「グラント」から「マークル」へと自身の姓を変更、姉妹関係を赤裸々に綴った暴露本執筆の意図を明かすなど、度々メディアへ登場しては妃や英王室に向けた悪質な言動を重ねてきたサマンサ。そんな彼女がバッキンガム宮殿を訪れたところで、“サセックス公爵夫人”となった妃が、サマンサとの対面を承諾するはずがないことなど分かりそうなものである。
そこで同番組に出演し、自身の胸のうちを明かすことを決めたサマンサ。家族が疎遠になってしまっている現状について「番組を見ているかもしれないメーガン妃へメッセージを」と促されると、