現在オセアニア諸国を訪問中のヘンリー王子とメーガン妃。第1子懐妊のニュースにより妃のファッションにますます注目が集まるなか、ツアー7日目に妃が着用したサンドレスが「英王室という立場をわきまえない場違いなファッション」「露出しすぎで品がない」と大バッシングを浴びている。
オセアニア諸国へのロイヤル訪問第7日目となった豪時間22日、ヘンリー王子とメーガン妃は豪クイーンズランド州フレーザー島の「キングフィッシャー・ベイ・リゾート」を訪問。同州のアナスタシア・パラシェ州首相と面会した。
現在は妊娠12週検診を終えたところだと伝えられているメーガン妃が、心なしかふっくらし始めたお腹に時折手を触れながら、ヘンリー王子と手を繋いで桟橋を歩く姿に世界中が釘付けとなった。
この日、メーガン妃が着用したのは米国発祥ブランド「Reformation」の「パイナップルドレス」と呼ばれるサンドレス。太ももまで入った大胆なスリットとベルトがポイントで、100%麻の心地よい素材感とカジュアルなストライプ柄がリゾート気分を演出している。
定番となっているゆるめのお団子ヘアと茶色のサンダルを合わせたリラックス感漂うメーガン妃のファッションには、
「カリフォルニア出身のメーガンは、やっぱりこういうファッションがよく似合う」
「ちょっと目立ち始めたお腹に手を当てるメーガンが幸せそうでいい」
といったコメントが集まった。
しかし、その薄すぎる素材のため陽の光にあたったドレスからメーガン妃の体型がくっきりと映し出される画像がネット上に流出。また桟橋でファンと対面する妃がしゃがんだ際に左太ももがあらわになった写真がケンジントン宮殿公式SNSに公開されると、