イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】第1子懐妊のメーガン妃 ジカウイルス感染懸念も 16日間の海外公務予定変更せず

米国CDC(Centers for Disease Control and Prevention 疾病予防管理センター)のホームページでは、夫妻が訪問予定のトンガ王国、フィジー共和国がともに対象国としてリストにあがっている。またウイルスが胎児に感染した場合、小頭症などの先天性障害を招くリスクがあるとし、妊婦の対象国への渡航を控えるよう呼びかけている。

ロンドン大学衛生学・熱帯医学大学院(London School of Hygiene and Tropical Medicine)のジェームズ・G・ローガン教授が『PEOPLE.com』に明かしたところによれば、

「感染リスクを最小限に抑えるためには、虫よけ(忌避対策)をしっかり行うことです。スプレーをシュッと吹きかけるのではなく、ハンドクリームをつけるように、虫よけ剤をしっかり塗りこむことが大切です。一日を通してこまめに何度も塗るのがポイントになります」

とのことで、妊娠中でも安心して使用できる虫よけ剤を朝晩を通じて頻繁に塗ることで予防できるという。 

“サセックス侯爵夫妻”として行う初めてのロイヤルツアーが、妊娠発表というビッグニュースとともに開幕したヘンリー王子とメーガン妃。ジカウイルス感染リスクが懸念されるなかで当初のスケジュール通り対象国への訪問も決行するというが、世界中から集まる注目とプレッシャーに押しつぶされず、また体調管理などもしっかり行い、16日間という長丁場をどうか無事に乗り切ってほしいと願うばかりだ。

画像は『Kensington Palace 2018年10月15日付Twitter「Their Royal Highnesses The Duke and Duchess of Sussex are very pleased to announce that The Duchess of Sussex is expecting a baby in the Spring of 2019.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

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