動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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細かく切り刻まれた1,060ドルが紙屑となって入っていたのだ。「お金は、この中よ…」と妻から悲痛な面持ちで言われ、シュレッダーの中を見たベンさんは思わずのけぞりそうになった。
「子供が壁にイタズラで落書きしたとか、そういう話は聞いたことがありますが、1,000ドルものお金をシュレッダーにかけたなんて耳にしたことありません。もう驚きとショックが大きすぎて…。でも、『いつか笑い話にできると思わないことにはやってられないよね』と妻と2人で笑うしかありませんでした。」
ベンさんとジャッキーさんが米財務省に問い合わせたところ、切り刻まれた紙幣を提出すれば、全額もしくは一部のみ元通りの紙幣と交換することは不可能ではないと伝えられたそうだ。ただしその処理には、長くて2年かかるという。
可愛い盛りの2歳のレオ君の子育てを楽しむジャッキーさんとベンさんは、次から次へと予想外の行動をして驚かせる、まるでビックリ箱のようなベン君に何日も笑わせられることもあるそうだが「今回の件は今まで以上のビッグ・ジョークです」と話している。成長した時にこの話を両親から聞かされたレオ君がどんな反応をするのか、それを想像するのもまた親にとっては楽しみのひとつに違いない。
画像は『BB(Benbelnap) 2018年10月2日付Twitter「So me and my wife had been saving up to pay for our @Utah_Football tickets in cash.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)