テレビシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』に出演するイギリス人女優のソフィー・ターナー(22)。そのソフィーが憧れのジャスティン・ビーバーと初対面した時の状況を明かした。
昨年10月に、米バンド「DNCE」のボーカルのジョー・ジョナスと婚約したソフィー・ターナー。彼女が現地時間26日に放送されたトーク番組『The Late Late Show with James Corden』で、母から16歳の時に試験を終えたあとに等身大のジャスティン・ビーバーと自分の写るパネルをプレゼントされ、泣いたというエピソードを披露した。
そして、それから数年後にジャスティン本人に会うという夢が叶ったという。ソフィーは「マイアミで会ったわ。ある家にいた時だったの」「ジャスティンがいるって言われていたのよ。階段を登って、家を案内してもらっていたの」と話すと、司会者のジェームズ・コーデンに「君はある家にいて、ジャスティン・ビーバーがいるって言われて、家を案内されて、階段を登ったの? どんな状況だっていうんだい?」と聞かれ、ソフィーはその家の持ち主とは知り合いではなかったが、共通の友人がいたことを明かした。
続けてソフィーは、このように語っている。
「階段を登ったら、暗い部屋で上半身裸の彼がヘッドマッサージを受けていたの。私は『オーマイゴッド、これって最高』って思ったわ。『初めまして。ソフィーよ』ってカッコつけて自己紹介したの。」