過去にSNSを通じ「写真はお断り」宣言をしたこともあるほど、写真嫌いで知られるジャスティン・ビーバー。しかしこのほどニューヨークでジャスティンに遭遇したある女性が「快くセルフィーに応じてくれた」「とてもフレンドリーで好感が持てた」などと絶賛、その時の様子を『Entertainment Tonight』に明かしている。

「まるで動物園の動物のような気持ちになる。」
「『アルバムを買ったんだから』と写真を期待するのはやめて。アルバムにはいつでも僕の写真を撮っていい、なんて文言はどこにも入っていないはず。」

そんなコメントをInstagramにアップしたこともあるジャスティン・ビーバー。これまでには暴言を吐いたり、目の前で車のドアを思い切り閉めるなどファンに対する思いやりに欠ける行動が目立っていた。

しかし米時間1日、ニューヨークのレストラン「Hu Kitchen」でランチデートを楽しむジャスティン・ビーバー＆ヘイリー・ボールドウィンと遭遇したケンダル・リヴェラさんは、ジャスティンについて真逆の印象を持つようになったようだ。『Entertainment Tonight』の取材に対し、ケンダルさんは以下のように語っている。

「2人はとても親切で、『日曜日を満喫してる？』と聞いてきてくれたんです。私からは2人がこのレストランに前にも来たことがあるかを尋ねました。ヘイリーはここのチキンがお気に入りだと教えてくれましたよ。そして一緒にセルフィーを撮ってもらえるか聞いてみたところ、2人はとても落ち着いた感じで、快く応じてくれました。」

ジャスティンのこれまでの素行の悪さからは信じられないようなコメントをしたケンダルさんだが、