米国人以外で初めてスーパーマンを演じたことで注目を浴びた英俳優ヘンリー・カヴィル(35)。しかし「スーパーマン役を降板か?」と報じられたことで、ファンの間に衝撃が走った。そんななか、ヘンリーが自身のInstagramを更新。解釈に悩んでしまうその動画にファンらも戸惑い気味のようだ。
現地時間12日、『Hollywood Reporter』に「スーパーマン役を降板か?」と報じられたヘンリー・カヴィル。カメオ出演が予定されていた新作映画『シャザム!』で、製作・配給を手がけるワーナー・ブラザーズとヘンリーの所属するエージェンシーWME(William Morris Endeavor)との間で交渉が決裂し出演が白紙になってしまったのだが、このことが今回の降板の引き金になったのではないかという見方をされている。
SNS上では、このニュースに落胆するファンらが続々とツイート。「今までで一番好きなスーパーマンだったのに残念!」「ヘンリーの演じるスーパーマンがこの世界からいなくなってしまうなんて、考えたくない!」などヘンリーの降板説に物申すファンが相次いだ。
その後、“渦中の人”ヘンリーが自身のInstagramを更新し、約20秒の短い動画をアップした。そこには“Krypton Lifting Team(クリプトン・リフティング・チーム)”とのロゴ入りTシャツを着たヘンリーが、