映画『マン・オブ・スティール』『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』でスーパーマンを演じた英俳優ヘンリー・カヴィル(32)が、コスチュームに“ある工夫”をしてもらったと明かした。
このほどヘンリー・カヴィルが『This Morning』のインタビューに応じ、「衣装にジッパーをつけてもらったそうですね」「ご自分のアイデアで?」と問われ、こう語った。
「ええ、そうなんです。『マン・オブ・スティール』を撮った時、トイレに行くのが大変で…。だから今回は、ジッパーを必ずつけてもらうよう手配しました。」
このように衣装のせいでトイレに行けず苦労する役者は多く、過去には新『ロボコップ』の主演俳優ジョエル・キナマンも「時間がかかってしまって」「スタッフに衣装の一部を外してもらう必要があった」と苦労話を披露していた。
勇猛なヒーローにそれなりの衣装は欠かせないが、撮影現場では意外な苦労も多いもよう。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』でバットマンを演じたベン・アフレックは、マスクのせいで視界が狭まり、ちょっとした物につまずき転んでは現場の雰囲気を台無しにしたという。
出典:https://www.facebook.com/batmanvsuperman
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)