動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
Rank.1
NHK大河ドラマ『西郷どん』で主人公・西郷吉之助(隆盛)役を務める鈴木亮平が7月31日夜、SNSで「たった今西郷星(火星)見れました!」とツイートした。この日は火星が地球に大接近して、最接近時の距離は5759万キロとなり6000万キロを切るのは15年ぶりだ。
赤く輝く火星は戦火や血を思わせるため、「Mars」(マーズ)はローマ神話の軍神マルスに由来するという。また、1877(明治10)年9月に大接近したのは、日本で西郷隆盛が明治政府に反旗を翻し西南戦争が起きた年に当たる。内戦による人々の不安もあって「赤い星の中に陸軍大将の正装をした西郷が見える」との噂が広がり「西郷星」と呼ばれた。
西郷役の鈴木亮平にとって、その「西郷星」を見ることができたことは特別な意味がある。しかも前田敦子と勝地涼が7月30日に結婚したことから「今日は親友のおめでたい発表もあり、嬉しさ二倍です。凉、あっちゃん、本当におめでとう」と祝福するのだった。
勝地涼とは小栗旬が監督を務めた映画『シュアリー・サムデイ』(2010年7月)で共演してから仲良くなり、