米時間20日に開催された『2018 MTV Video Music Awards』にて、ジェニファー・ロペス(49)が「マイケル・ジャクソン・ビデオ・ヴァンガード賞」を受賞し、圧巻のステージを披露した。同賞はこれまでにマドンナ、ブリトニー・スピアーズ、ビヨンセ、リアーナ、P!NKらが受賞している。『PEOPLE.com』『Billboard』などが伝えた。
米MTVが主催するミュージック・ビデオの祭典『2018 MTV Video Music Awards(MTV VMA)』で、ジェニファー・ロペスがこれまでの音楽人生を濃縮したような迫力あるステージを披露した。
『Waiting For Tonight』で幕を開けたステージは、セクシーな衣装に身を包んだジェニファーが『On the Floor』『I Ain’t Your Mama』『Dance Again』などのヒット曲を次々に歌いあげ、会場は歓声に包まれた。
ゴールドを基調としたジェニファー色全開のステージは10分にも及んだが、鍛え抜かれたジェニファーとバックダンサーの息のあったダンスが休む間もなく繰り広げられまさに圧巻だった。途中からはDJキャレド&カーディ・Bがステージに参加、ジェニファーにとって『MTV VMA』2部門目となる「最優秀コラボレーション賞」を受賞した『Dinero』が披露されるなど、会場の熱気は最高潮となった。
「マイケル・ジャクソン・ビデオ・ヴァンガード賞」の受賞スピーチで、