毎年ニューヨークで5月に開催されるモードの祭典「METガラ(MET Gala)」。今年は米時間7日に行われ、多くのAリストセレブ達がメトロポリタン美術館に集結した。出席したジェニファー・ロペスはアフターパーティでも終始ご機嫌で、交際中の恋人アレックス・ロドリゲスと激しいダンスムーブを披露し、その場に居合わせた人々の目を釘付けにしたようだ。
「METガラ」といえば、度肝を抜く派手な衣装でレッドカーペットを歩くセレブの姿が毎年話題になる。今年はファッションとカトリック教を融合させたテーマだったため、教皇冠や光輪、ヴェールといった宗教色の濃い個性的なファッションが目立った。
そんな中、ひときわ目を引いたのは大きな十字架があしらわれた「BALMAIN(バルマン)」のドレスに身を包んだジェニファー・ロペスだ。黒のタキシードを着たアレックス・ロドリゲスと仲睦まじくレッドカーペットに登場し、その美しさで周囲を魅了した。
そして午前1時半すぎ、アフターパーティ会場に到着したジェニファー&アレックス。ともにラテンの血を引く2人は、終始ノリノリでダンスに興じていたようだ。リアーナの『What’s My Name?』に合わせて楽しそうに踊っていたが、ファット・ジョー&アシャンティのコラボ曲『What’s Luv』がかかるとジェニファーはアレックスに寄り添い、