フジテレビ系木曜劇場『グッド・ドクター』で、上野樹里がヒロインの小児外科医・瀬戸夏美役を務めている。夏美は山崎賢人が演じる主人公の小児外科レジデント(研修医)・新堂湊の指導医でもある。7月26日に第3話「病院をたらい回しされた少女! 救いたいだけなのに…」がオンエアされると、俳優の三浦春馬は視聴しながら「別に先輩だからではない…でも #上野樹里 ちゃんの演技に自然と引き込まれる」とつぶやかずにいられなかったようだ。
今回は、湊が病院のガイドラインを破ったことで小児外科医主任・高山誠司(藤木直人)が謹慎となり、夏美にも負担がかかる。彼女が翌週に手術を控えた石山舞(中島琴音)に説明するため、腎臓の手術を分かりやすく描いた絵本を渡していたところ、ER(緊急救命室)から連絡が入る。
運び込まれた6歳の市川美結(竹野谷咲)は病院をたらい回しにされて発症から4時間以上が経過しており、美結の両親・英雄(高橋洋)と詩織(前田亜季)は「娘を助けて欲しい」と処置室で湊と夏美にすがりつく。
夏美が舞に絵本を渡す優しい空気から一転、美結が心停止して懸命な心臓マッサージで一命を取りとめるという緊迫したシーンを上野樹里が熱演した。
上野と同じアミューズに所属する三浦春馬はSNSで「別に先輩だからではない…」と前置きして、