今年の2月より日本でのソロ活動を本格的にスタートしたジェジュンが、7月25日の『2018 FNSうたの夏まつり』に出演した。彼は“ディズニー スペシャルメドレー”でサラ・オレインと『Beauty and the Beast』(『美女と野獣』より)をコラボした。
サラ・オレインはオーストラリア出身で5歳からヴァイオリンを学び、14歳より声楽のレッスンを受ける。その才能は絶対音感と3オクターブを超える音域を持ち、さらに音を色として感じる共感覚(色聴)を持つという。
2014年5月3日に放送された『関ジャニの仕分け∞』(テレビ朝日系)の“カラオケ得点対決”で、26連勝中のMay J.と対戦して『Let It Go』を歌って破り、「カラオケ女王」の連勝をストップさせた。
ジェジュンも彼女の活躍を知っており、“ディズニー スペシャルメドレー”を終えてMCに感想を聞かれると「サラ・オレインさん、歌、うまいっすね! やっぱ、凄い歌がうまくて逆に緊張しちゃって」と明かし、「しかも、なかなかこういう王子様のような服を着る機会がないので、感謝してます」と衣装を見せて微笑んだ。
また、放送の翌日には『ジェジュン jj_1986_jj Instagram』で『Beauty and the Beast』をデュエットする場面と、ひな壇で仲の良い城田優と並ぶところを公開して「楽しかったです」と振り返っている。
一方、サラ・オレインも放送後にSNSで「美しくて繊細な歌声。ジェジュンさん、素敵な時間をありがとう御座いました」とツイート、