道重さゆみが昨年の『SAYUMINGLANDOLL～再生～』に続くシリーズ第2弾『SAYUMINGLANDOLL～宿命～』を今年の3月20日よりスタート、東京・COTTON CLUBで3月公演と4月公演を行い、7月3日に大阪・STUDIO PARTITAで幕を開けた7月公演が8日に千秋楽を迎えた。

音と光そして映像が織り成す約80分のSHOWで道重さゆみとステージを盛り上げてきたのは、Berryz工房（無期限活動停止）のキャプテンとして活躍した清水佐紀、ハロプロの演劇女子部『ファラオの墓～蛇王・スネフェル』にも出演した太田プロ所属の北林明日香、ハロプロ研修生・堀江葵月という面々である。

千秋楽を終えた道重は7月8日、オフィシャルブログで「SAYUMINGLANDOLLの空間が好きです!!　歌って踊る事が好きです!!　ファンのみなさんが大好きです!!」と伝えており、まだ興奮が冷めぬようだ。

リハーサルが大変で「わーーーーーんえーーーーんってなる時」でもファンの顔が思い浮かび頑張れると明かし、「いっぱいのパワーをくれるみなさんに心から感謝です」と綴っている。

そして「サユラン宿命メンバー　さきちゃん　あーちゃん　きーちゃん　さゆちゃん」と4人が並ぶところを公開、「本当に仲良しなんですーーーーずっと、笑ってた」という。それだけに「明日からサユラン宿命メンバーにも会えないと思うと寂しいです…」と感慨深げである。

また、