現地時間14日、キャサリン妃とメーガン妃がウィンブルドンにて初の2人での公務を行った。決勝に進出した友人セリーナ・ウィリアムズの奮闘をロイヤルボックスから見守る2人に、多くの観客が釘付けとなった。
「ウィンブルドン選手権」の会場「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ(The All England Lawn Tennis & Croquet Club)」のロイヤルボックスは、テニス好きのセレブ達が一堂に会することで知られる。毎年夏に行われる同イベントにはビッグセレブが応援に駆けつけ、会場に華を添える。テニスの試合ももちろんだが、華やかなファッションに身を包んだ彼らをチェックするのも楽しみの一つだ。
14日に行われた女子シングルス決勝、米国のセリーナ・ウィリアムズ選手とドイツのアンゲリク・ケルバー選手による大一番には、英王室のキャサリン妃&メーガン妃がそろって登場した。ロイヤルボックスで談笑しながら試合の行方を見守る2人の“公爵夫人”、その華やかな美の競演には多くの人々が釘付けとなった。
キャサリン妃はこの日、お気に入りブランドの1つである「ジェニー・パッカム」のプリントドレスをセレクト。白地に黒のドット柄が描かれたラッフル入りドレスは、フェミニンなスタイルが得意のキャサリン妃にピッタリ。第3子ルイ王子の出産からわずか3か月弱であることを忘れてしまいそうな、