
英ベアトリス王女、ニッキー・ヒルトンのパーティに出席 妊娠中のドレス姿に「…
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同作で水中シーンに挑戦したことを「事前にいただいていた情報と全く違いまして、いきなり現場で5mの浸水プールに潜れと言われて。やらざるを得ない仕事だったので、腹くくってやりました。水の中は神聖でいい経験をさせてもらいました」と振り返った。また「監督と話し合いながら撮影できたので、役者としても育てていただいたと思います」と充実感をにじませた。同作でメガホンを取った岸本司監督は、SSFF&ASIAで2012年に国⼟交通⼤⾂賞を、2015年に『ジャパン部⾨』優秀賞を受賞している。
山下は大の釣り好きで、メキシコのレイクエルサルトまでバス釣りに出かけるなど、プライベートの時間が取れれば釣りに費やしているようだ。ダンサーでなければ“バスプロ”になりたかったと告白しているほどで、バラエティ番組でも通にしか分からない実在のバスプロのものまねをたびたび披露している。そんな山下が海を舞台に演じた同作だけに、その仕上がりが期待される。
『幻光の果て』は、ショートフィルム6作品から構成される映画『ウタモノガタリ』の中の1作品として6月22日に公開。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)