昨年に自身の難病(ループス)悪化により腎臓移植手術を受けたセレーナ・ゴメスだが、今は体調もずいぶん良くなり、体調管理を心がけながら仕事もこなせるまでに回復している。そのセレーナがこのほど小児病院にて開催されたイベントに姿を現し、10代の患者達や元患者達を大喜びさせた。
このほどカリフォルニア州オレンジ郡にある小児病院ががん闘病を乗り越えた若者達、そして今も闘病中の10代の患者達をサポートすべく「Around the World in One Night」なるテーマのプロムを開催した。そこに色鮮やかな赤の口紅を塗り水玉模様のワンピース姿で決めたセレーナ・ゴメスらが登場したことに多くの参加者達が喜び、フォトブースで写真撮影をするなど楽しいひとときを過ごしたという。
ちなみに毎年の恒例イベントになっているこのプロムに、昨年はセレーナとオン&オフを繰り返しているジャスティン・ビーバーが参加。今年はセレーナのほか、『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』でお馴染みの女優サラ・ドリュー&カテリーナ・スコーソンらに加え、人気俳優ジャック・ブラックも参加した。うちムードメーカーのジャックは「君達に最新のダンスムーブを楽しんでほしかったんだ!」と大興奮の出席者らに語り、