セクシーな自撮りショットをSNSに投稿し、注目を集めてきた米人気リアリティスターのキム・カーダシアン。世間からの批判の声には耳を貸さず、これまで無数のセクシーショットを撮り続けてきたが、ここへきて急遽「自撮り卒業」を宣言。しかしその前日にもセクシー動画をアップしていたことが明らかになり、大バッシングを浴びている。
英時間22日に出演した人気番組『This Morning』で「もう自撮りは卒業。本当はあまり好きじゃないの」と発言し、世間を驚かせたキム・カーダシアン。“Queen of Selfie(自撮りの女王)”の異名を持つ彼女のInstagramには、きわどいセクシーショットが今もズラリと並んでいる。
2015年には、お気に入りの自撮り写真ばかりを集めた写真集『Selfish』を出版。2016年は、斬新かつクリエイティブな手法でソーシャルメディアに旋風を巻き起こしたとして「インターネット版アカデミー賞」とも呼ばれるWebby Awards(ウェビー賞)で「Break The Internet Award」なる賞を受賞、スピーチで「Nude selfies till I die.(死ぬまでヌードを自撮りするわ)」と宣言し話題になった。
このほど、そんなキムから『This Morning』のインタビュー中に「自撮り卒業」宣言が飛び出した。以前は「顎を引いて頭はちょっと斜めに、照明も大事ね」などと自撮りのウンチクを語っていた彼女だが、そんな“虚栄の世界”を卒業し「リアルな日常のなかで過ごす時間を増やしたい」というのが理由とのこと。キムの突然の心境の変化には、番組司会者らもあからさまに驚いた様子を見せていた。
しかしその前日21日には、