今年、キム・カーダシアン(35)は画像加工でバストトップと陰部を隠した自撮りヌードをインスタグラムで公開。これに業界内外から大変な批判が噴出したが、本人はあまりの反響に困惑はしたものの「嫌なら見なければ良い」と考えているという。
カニエ・ウェストの妻で2児の母でもあるキム・カーダシアンだが、肌の露出は減るどころか増える一方。今年は自撮りヌードをインスタグラムで公開し猛批判を浴びたが、本人は『Recode』にこうコメントした。
「困惑したわ、まだ気にする人がいるなんて。私の裸なんて、500回は見てるでしょう。隠すべき場所は隠したし、多分ビキニ(写真)より見える部分は少なかった。なぜあんなに激怒されたのか、理解できなかったわ。」
「もし保守的なら、それで結構。私のすることは見なくていいわ。」
またキムは、今後も気に入った写真は“どんどん公開予定”だという。
「そう、もし写真を気に入ればアップするわ。」
「私はずいぶん図太いタイプよ、この業界に長年いるから。私の仕事を忌み嫌う人もたくさんいる。昔はよく“雑誌は見ない方が良い”“気にするな”なんて言われて、それでも辛かった。でも今の私は気にもしないわ。」
「親として恥ずかしくないのか」という声が世界中のママ達からも噴出したが、すでに全裸も公開済みのキムの本音は「もう何度も見られたボディだし」。これからもキムの露出癖は変わりそうにない。
出典:https://www.instagram.com/kimkardashian
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)