ジャスティン・ティンバーレイクも、すでに37歳。妻や子もいる彼にアイドルの頃の面影はあまりないものの、今は本格派ミュージシャンかつ実力派俳優として高い人気を誇っている。そんなジャスティンに、88歳のおばあちゃんが対面し大喜び。「もう大興奮よ!」と嬉しそうにハグする様子が伝えられた。
現在『Man of the Woods Tour』を敢行中のジャスティン・ティンバーレイクが、「ジャスティンのショーのチケットをゲットし大喜びする老婆」という内容の動画で全米をおおいに沸かせた老婦人と対面し、楽しいひとときを共に過ごした。フロリダ在住のベットさん(通称ナミーさん)はジャスティンの熱狂的なファンで、ショーのチケットを入手した日に喜ぶ様子は「なんとも可愛らしい」「気持ちが若くて素敵」と人気を博し、インターネットで一気に拡散していたのだ。
「このおばあちゃんにぜひ会いたい!」
そう思ったジャスティンは、ツアー中に会えるよう調整して対面。ベットさんはジャスティンの姿を確認するなり杖をつき大慌てで椅子から立ち上がり、憧れの彼をしっかりと抱きしめ「あなたに会えて、もうワクワクするしかないわ」とコメント、ジャスティンの頬にキスまでしている。この日の出来事について、ベットさんの孫サラさんはSNSにこう綴っている。
「ジャスティンはまさに傑出した方なの。わたしの祖母にタップリの愛情を注いでくださったことに、感謝しきれないと同時に恐縮しているわ。」
「ジャスティンは親切で素敵。そして超キュートだわ。今晩は最高だった。それにこれまで行ったことのあるコンサートの中でも一番素晴らしかったわ。」
一方でこの対面をジャスティンも喜び、