海外発!Breaking News

writer : tinsight-yokote2

【海外発!Breaking News】HIV末期の娼婦 客のベッドで息絶える(ジンバブエ)

メディアのマイクに向かって、「まさかそこまで病状が悪かったとは…」と絶句したジンバブエのブラワヨに暮らす20代の男性。街角に立つお気に入りの娼婦を自宅に招き入れてコトに及んだが、彼女の顔色は徐々に血の気を失い、やがて息絶えてしまったというのだ。この娼婦の体にいったい何が起きていたのだろうか。

ジンバブエのメディア『My Zimbabwe』が伝えたところによれば、娼婦が自分の家で死ぬという思いもよらぬ事態に巻き込まれたのは、ブラワヨのバブアーフィールド郊外に暮らすポライト・ヌクーブさんという29歳の男性。死亡したのはヘーゼル・シバンダさんという27歳の娼婦で、実はHIVウイルスの感染によりエイズの末期患者でありながら“仕事”を続けていたのであった。

娼婦が突然死したとの報告を受けて現場に向かったブラワヨ警察のプレシャス・シマンゴ刑事は「今朝11時頃に体調の異変を訴えたため男性は救急車を要請しましたが、救急隊員が到着した際にはすでに心肺停止の状態にありました」と説明している。なおヌクーブさんは13番街で客を探すシバンダさんを見つけては声をかけ、自宅に連れてきては性的サービスを受けていた“なじみの客”であった。

「2016年に初めて彼女の客になりました。その後彼女は南アフリカに引っ越し、再びここに戻ってきて今年初めにまた彼女を“買った”のですが、その時にHIV陽性であることを知らされました。抗レトロウイルスによる治療をきちんと受けていない様子で、彼女を私の家に1日か2日泊めて面倒をみてあげることも時々ありました。」

実家は40kmほど北東のムベンベシにあるという以外、

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