発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
Rank.1
「今、この場で自分の犬なのか確認できる方法がある」という答えが返ってきた。さらに男性は、イスラエルの人気コメディドラマ「Shemesh」、もしくは子供向けアニメ番組「Arthur」のテーマ曲に合わせて歌うことができたら自分の愛犬に間違いないということを付け加えた。
試しに警察官らが、男性の証言を検証するため全く違う曲を何曲かかけてみたところハスキー犬は興味を示すことは無かった。しかし「Shemesh」のテーマ曲であるイスラエルのポップバンド、ティーパックスの「Eize Olam(What a World)」をかけてみたところ、ハスキー犬に大きな反応があった。
地面にうなだれていた頭を急に持ち上げて少し首をかしげたかと思うと、ハスキー犬だけにハスキーな声で「ワウーーーン」と歌い始めた。その瞬間、警察官らからは笑いがこぼれた。間違いなく自分の愛犬だと分かった飼い主の男性はすぐ署に向かい、ハスキー犬は愛しい飼い主に再会することができた。『芸は身を助く』とは、このことを言うのかもしれない。
画像は『Israel Police 2018年4月11日公開 YouTube「איחוד בין כלב מזמר שאבד לבין בעליו」』のサムネイル
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)