米カリフォルニア州インディオで4月13日~15日、20日~22日に開催された世界最大級の音楽フェス『コーチェラ・フェスティバル』に出演したX JAPAN。海外メディアからは「日本から来たロックレジェンド」「X JAPANのステージは“epic”(雄大な、偉大な)という形容詞があう」といったコメントが見受けられ、高く評価されている。
そんななか、YOSHIKIが4月27日にSNSで「#コーチェラ で友達と久しぶりの再会!」とナイル・ロジャースに抱きついてはしゃぐところを公開している。しかもその後ろにはビリー・アイドルが立っているではないか。
ナイル・ロジャースと言えばアメリカの音楽プロデューサーで、デヴィッド・ボウイのアルバム『レッツ・ダンス』(1983年)やデュラン・デュランの『リフレックス』(1084年)など数々のヒット曲、さらにマドンナのアルバム『ライク・ア・ヴァージン』(1984年)からTM NETWORKのアルバム『DRESS』(1989年)も手掛けている。
ギタリストとしても有名で、1977年に結成したファンクバンド「シック(Chic)」の 代表曲『Le Freak』は日本でも『おしゃれフリーク』として大ヒットした。同曲のイントロから心地よく響くカッティングギターは多くのアーティストに影響を与えたものだ。
ビリー・アイドルは英国出身のロックミュージシャンで、