writer : tinsight-takazawa

浅田真央、気分や肌の調子も「睡眠にかかっていると思う」 約4割が“睡眠負債”の実態明らかに

2018平昌五輪にて素晴らしい演技で魅了した日本フィギュアスケート選手たち。そのフィギュアスケート界をトップアスリートとして長きにわたり牽引し、引退後もプロスケーターとして活動を続ける浅田真央さんが「睡眠」について語っている。また「睡眠」に関する調査では、「睡眠負債」と言えそうな人が約4割いることが分かった。

「睡眠」についてアスリート時代との違いを聞かれた浅田真央さんは「選手の時の方が朝の起きる時間や練習の時間が毎日決まっているので、睡眠時間をしっかりとることができた」と振り返ってから、「引退してからはちょっと不規則な時間帯もあるので、できるだけ睡眠は8時間とれるようには心がけています」と現状を明かした。また「睡眠ってすごく大切で、一日の気分だったり、一日の肌の状態だったり、そういったものが全て睡眠にかかっていると思うので、睡眠はできるだけしっかりとるようにしています」と睡眠がいかに大切であるか語った。

昨年流行語としても注目された「睡眠負債」。少しずつ借金のように睡眠不足が積み重なっていき、心身に悪影響を及ぼす可能性がある状態を指すものだが、「睡眠負債」と言えそうな人が約4割いることが、ある調査で判明したという。

エアウィーヴが昨年12月に20~49歳565名(女性285名・男性280名)に実施した「睡眠と寝具選びに関する調査」で、一日の平均睡眠時間を質問したところ、

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