R&Bを愛する多くのファンがキングと崇めるR.ケリー(51)について、またしても信じがたいニュースが飛び込んできた。しかし今回、“爆弾告白”で音楽業界を揺るがしているのは彼の元恋人である。怨恨が入り混じった作り話なのか、それとも全てが事実なのかは現時点で断言しにくいが、彼女の驚きの証言をご紹介したい。
かねてから性に関わるスキャンダルが多く、昨年は何人もの親に「あの男は娘達を虐待するカルトに入れた」などと糾弾されたR.ケリー。それをケリー本人や娘達も「事実ではない」と否定したものの、今度はケリーと2年間交際していた元恋人がドキュメンタリー『R Kelly: Sex, Girls & Videotapes』に登場。インタビューでこう語っている。
「私は(彼が支配している)少女達のひとりに紹介されたの。彼はこう言っていたわ。『この子が14歳の頃から調教してきた』って。そう、その言葉を彼は使ったの。」
「その子は、私のような服装だった。私と同じようなことを喋っていたし、独特の癖のようなものも私そのものって感じだった。その時にピンと来たの。彼は私のこともペットのひとりとして調教してきたんだって…。」
またある時、