発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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米女優グレン・クローズ(67)は、映画『危険な情事』で恐怖のストーカーを熱演。愛してしまった既婚男性とその家族を追い詰める迫真の演技で、全世界の映画ファンを恐怖のどん底に突き落とした。そんなグレンが、このほど人気誌に「実はカルト集団と暮らしていたの」と明かした。
このほど、グレン・クローズが『ハリウッド・リポーター』誌最新号にて“幼少期にスイスにあるカルト本部で暮らしていた”と告白。その経験による呪縛をこう語った。
「もう何年もの間、私は自分自身の本能が全く信じられない状態だったわ。だって、私は信じるべきことを全て指示されていたんだから。」
またグレンが幼くしてカルトに入ったのは、グレンの父親が“Moral Re-Armament”なる団体に加わったためという。そこでの暮らしぶりを、グレンはこのように振り返っている。
「どのように暮らすべきか、何を言うべきか、どう感じるべきか。そんなことを7歳から22歳まで教えこまれたの。ものすごい影響を受けてしまったわ。」
しかしその後、グレンは集団から完全に手を引いたとのこと。その経緯について触れることを拒否したグレンだが、自身をカルト集団に引き込んだ父へのわだかまりはもう無いと明かしている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)