エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】川口春奈、過酷なハワイロケ 「泣かずによく頑張った」と本木監督労う

女優・川口春奈が28日、都内劇場にて開催された『しろときいろ ~ハワイと私のパンケーキ物語~』舞台挨拶付き特別上映会に、共演の横浜流星、時任三郎、財前直見、そして本木克英監督と出席した。そこで監督が、女優としての川口を「なかなかすごい女優」と大絶賛した。

Prime Originalドラマ初の試みとして1話約15分の“朝ドラ”スタイルで、同日よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信中の同作。日本でのパンケーキブームの火付け役となったハワイのカジュアルレストラン「エッグスンシングス」の日本進出の裏に隠された、実話に基づくサクセスストーリーだ。苦悩や挫折を味わいながら、家族や仲間たちに支えられ、めげずに夢を追い求める主役の女子大生・澤野夏海(さわのなみ)役を川口春奈が務める。幼馴染の涼介役には横浜流星、夏海の両親を時任三郎と財前直見が演じる。撮影は茅ケ崎とハワイで行われ、ハワイでは1か月間のロケが実施された。

まさに『しろときいろ』の衣装の川口春奈

タイトルの『しろときいろ』にちなみ、キャスト陣が白と黄色を用いた衣装で登場すると、観客が大きな拍手で迎えた。ストーリーに絡めて、登壇者たちが「今、叶えたい夢」を発表、横浜流星は「海外ロケ」と明かした。「僕、茅ケ崎パートだけだったので、行きたかったなあ」と残念がる。ハワイの他には「個人的にウユニ塩湖に行きたい。めちゃくちゃきれいですよね? ロケで行ってみたい」と期待していた。

「海外ロケに行きたい」と横浜流星

一方、川口は「ひとり旅。ひとりでいろいろな国や景色を見られたらいいな」と希望し、具体的な場所は「そうだな、どこだろう。ウユニ塩湖も絶景ですから行きたいですけどね、でももっと(他に行きたいところが)あるはず」と話すにとどまった。

「ひとり旅したい」と川口春奈

本木克英監督は、

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