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平昌オリンピックに日本最年長選手として参加した、スキージャンプの“レジェンド”葛西紀明選手。8度目の冬季オリンピックとなった今回は思うようなジャンプができず悔しそうな姿が印象的だったが、彼のひたむきな姿に感銘を受ける同世代は多いようだ。葛西選手と同い年の女優・石田ひかりもその一人で、全競技を終えた葛西選手にエールを送っている。
石田ひかりは20日、自身のInstagramを更新。競技を終えた葛西選手の新聞記事を投稿し、「お疲れ様でした」と労った。
1992年のアルベール以降、8回もの冬季オリンピックに出場し続ける葛西紀明選手は言わずと知れたジャンプ界の“レジェンド”だ。今回は日本選手団最年長出場となったが、石田はそんな彼と同い年の45歳である。
今回の平昌では残念ながらメダル獲得とはならなかった葛西選手だが、石田は「同級生の活躍はほんとうに励みになる」と明かし「わたしもずっと変化して進化していられるようがんばろ!!」と決意を新たにしていた。
さらに4年後の北京五輪にも意欲を見せたレジェンドの姿に、