赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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このたびのゴールデングローブ賞授賞式には、14歳になり表情もりりしくなった養子のパックス君と出席していたアンジェリーナ・ジョリー。か細く骨や筋が目立つ彼女は「また痩せたのでは」と報じられてしまった。世話を焼いてくれるナニーさんがいるにせよ、子供の数が多ければ多いほど母親の気苦労は絶えないもの。彼女のどことなく浮かない表情は、お転婆娘で知られるシャイロちゃんが鎖骨を骨折する大怪我をしていたことが理由であった。
アンジェリーナ・ジョリー(42)と家族は昨年12月の休暇をシエラネヴァダ山中にあるタホ湖で過ごしていたが、元夫ブラッド・ピットとの間に誕生したシャイロちゃん(11)がそこで鎖骨を骨折してしまったとのこと。ニューヨークで9日に開催された「ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞(National Board of Review Awards)」のガラでは、姉のザハラちゃん(13)とともにレッドカーペットのママをサポートしたシャイロちゃんであったが、首から固定器具で腕を吊るという痛々しい姿で人目を引いた。
それでもブラピ譲りと思われる屈託のない笑顔でママに寄り添ったシャイロちゃん。誰よりも気が強く、