先ほど開催されたゴールデングローブ賞授賞式に、養子で14歳のパックス君と共に出席したアンジェリーナ・ジョリー(42)。しかし母子ともに表情はいまひとつ。少し前まで「美しさが戻ってきたよう!」と絶賛されていたアンジェリーナだが、肩の骨は浮きだし笑顔にも影があった。実はこの授賞式を前に、娘シャイロちゃん(11)が鎖骨を折る怪我をしていたのだ。
ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの娘で“男の子化”が話題のシャイロちゃん。そのシャイロちゃんは12月、家族で休暇を過ごすべくタホ湖を訪問したが、そこで鎖骨を骨折してしまったという。どのような経緯で怪我をしたのか、またその時に誰と一緒だったかなどは報じられていない。
しかしまだ11歳と若いこともあり、シャイロちゃんは順調に回復しているもよう。今も固定器具をつけているものの、先日は元気そうな様子で外出する姿もキャッチされたばかりだ。
そんな中、ゴールデングローブ賞授賞式にアンジェリーナは養子で一家の次男でもあるパックス君と共に出席した。すっかり大人っぽくなったパックス君は大変器用で、料理にいたってはアンジェリーナよりもはるかに上手なのだそう。ブラッドとアンジェリーナが結婚した際にはウェディングケーキの用意を忘れた両親のため、当日になってパックス君がケーキを焼き式に間に合わせたという。そんなパックス君がいるおかげで、シングルマザーとして6人の子を育てるアンジェリーナも、ずいぶん助かっているはずだ。
しかし授賞式の日のアンジェリーナは痩せ細った体が目立ち、少々寂しそうな様子であった。ファンからは「しっかり食べているのだろうか」「あんなに美しかったアンジェリーナが、どうしてこんな容姿になったのか」という声も噴出しているが、