発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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ストレスから摂食、睡眠障害になり、左耳がほぼ聞こえない状態で「今もキーンと音がする」と告白した。
不倫疑惑が持ち上がったA子さんに関しては、「通院のみでは不可能な時期もあり、往診を利用してA子さんのクリニックで早朝や深夜、医療を受けたり、ホテルの滞在場所に看護医療で来てもらった時もありました。女性と雑談することがないのが何年もあり、雑談に付き合ってもらった。確実に僕の甘え」「女性を招く、そういった感覚ではない。不徳の致すところ以外ない。5、6年普通の男性としての能力というものがなくて、(A子さんは)精神的な支え。男女の関係は全くない」と改めて不倫疑惑を否定した。
近年の音楽活動は「耳鳴りが治らない中、音楽制作の締め切りも滞るようになり、小室哲哉ならこんな曲を作るだろうこんな音をやってくれる期待に応えられるのかどうか自問自答する日々だった。特に歌手に提供する楽曲については1週間悩みやり直した日々もあり、90年代では考えられなかった」と正直な気持ちを明かし、「60(歳)というのはある種の才能や能力の節目なのかな。不安、懸念、自信のなさが増えた。年末に風の噂なのかこういった事態が起きる胸騒ぎはしていた」と述べた。
記者からの問いかけに「みなさんの前でお話しするのが精いっぱい。“悔いなし”なんて言葉は出てこない。この日にちとこの環境だから“悔いなし”という言葉が出てこないだけで、勇退みたいな環境なら『悔いなし』と言えたのかな」と涙をぬぐった。1975年から長きにわたる小室哲哉氏の音楽人生は、勇退ではなく罪を償う“けじめ”として幕を閉じた。
(TechinsightJapan編集部 斉藤智子)