女優で投資家の松居一代(60)が21日、都内にて開催された『第27回 たかの友梨エステティックシンデレラ大会2018』最終選考会に審査員として出席し、大会後に報道陣の囲み取材に応じた。昨年12月15日に俳優・船越英一郎との離婚が成立したことを発表し「やりました!」「大っ嫌いです!」と笑顔を輝かせた会見同様に、「すごく幸せ!」と満面の笑みで近況報告した。また、19日に明らかになったミュージシャン・小室哲哉の引退についても言及した。
囲み取材で「今は本当にものすごく幸せでございます」「未来のドアが開きましたから、ワクワク、ドキドキ」と顔をほころばせた松居一代。離婚後の経緯について「12月13日に家裁で離婚が成立いたしました。そのあとまず、船越さんの方が私の家の鍵を持っていましたので、それを返していただかないといけない。それでうちの方もパスポート、話題になりましたノート、船越さんのマンションの鍵をお返ししました」と報告した。今行われている裁判については「名誉棄損はないです。ホリプロさんと私との裁判です。私は受けて立つと言っています。受けて立ちますよ。プラニング立てていますから」とやる気を見せた。さらに「(もろもろの)名義変更は終わりましたから、これでひと段落かと思っています」とにっこりした。
離婚に際して「たとえばこの靴を買ったときに(夫から)『素敵だね』と言われたものは、すべて断捨離いたしました」「節分までに写真をすべて整理したいと思っています。周りに置かないということです」とキッパリ。そして「船越」の表札は「(離婚の)次の日、14日にとりました。(新しい表札は)今、制作中なので待っててください。この表札はちょいと私、力(りき)入っていますよ」とかなりの自信作のよう。
今回の囲みでも元夫の船越英一郎について「赤の他人様でございます」「まったく興味のない方でございます。別の星の方だと思っています」と表現した。離婚発表の会見と同じく「大っ嫌いです」とも発言、