エンタがビタミン

writer : ume

【エンタがビタミン♪】アキラ100%が95%にダウン? 原田龍二とガクガク震えてローラを鑑賞

毎年楽しみにしている人も多い、年末特番“笑ってはいけないシリーズ”まであと2週間となった。昨年末放送された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 絶対に笑ってはいけない科学博士24時』ブルーレイ&DVD(11月29日発売)を記念したイベントが17日、東京・サンシャインシティにて開催され、ココリコ(遠藤章造・田中直樹)、藤原寛(よしもとクリエイティブ・エージェンシー代表取締役社長)が見守る中、アキラ100%が95%でのネタ披露となった。

斎藤工がサンシャイン池崎のモノマネで絶叫し、原田龍二がアキラ100%の「丸腰刑事」を真似て完璧すぎるお盆芸をしたのも記憶に新しい昨年の『絶対に笑ってはいけない科学博士24時』。毎年豪華な俳優、芸人が様々な笑いを仕掛けてガキ使のメンバー(ダウンタウン、ココリコ、月亭方正)に“罰隊”からケツバットの罰を与える。田中に課せられるタイキックも名物である。

「遠藤、田中アウトー」お馴染みの掛け声で“罰隊”を呼び込む 藤原寛社長

ゴールドのリボンにお盆で大事なところを隠したシークレットゲストのアキラ100%がにこやかに登場し、太陽にほえろのBGMとともに「丸腰刑事」ネタを「遠藤OUT」「田中OUT」と表示されたお盆で披露すると、ココリコの2人は藤原氏の「遠藤、田中アウトー」の掛け声で罰隊によるケツバットを受けることになる。痛がる2人をよそに会場は笑い声が響き渡った。

オープンスペースの会場を見渡しながら「今回360度見られる場所での披露は初めて」と語ったアキラ100%。本来パンツを穿かず全裸でお盆芸を披露するところ、パンツ着用になり「アキラ95%くらいです」と笑わせた。

原田龍二との「丸腰刑事」の秘話を語る アキラ100%

昨年、原田龍二とともに「丸腰刑事」を披露したことを振り返ったアキラは「稽古やりましょうとなったら、30分しないで原田さん自ら“ちょっと脱いでいいですか”との本気モードにビックリした」と明かす。また、お盆操作になれていなかった原田の“ドラゴン”を練習中はガンガンに見たことも暴露した。

アキラ100%と原田龍二の「丸腰刑事」を大絶賛した ココリコ・遠藤章造

「出る前は皆さんに笑って頂けるのか? 原田さんと緊張しながらローラと浅野ゆう子さんの芸を観てガクガク震えながら待っていた」と語ったアキラ100%だが、

1 2