元AKB48の篠田麻里子と乃木坂46の現役メンバー衛藤美彩が11月9日放送の『カミングアウトバラエティ 秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ系)に福岡県民、大分県民として出演した。初出演の衛藤はひな壇最後列から「大分市出身で、刺身をゴマや醤油ダレで漬け込んだ“りゅうきゅう”が子どもも頃から大好き」「大人になってからは麦焼酎と一緒に食べるのが大好きです」とアピールする。
彼女が上京してから周りと比べて「お酒が強いと分かりました」と明かすので、MCの久本雅美に「みのさんが狙うよ~」と言われて照れてしまう。その前列に篠田麻里子が座っており、“山梨ケンミン熱愛の「吉田のうどん」”について2人でそれぞれ盛り上がった。
「吉田のうどん」は太くて噛みごたえのある麺が最大の特徴だ。篠田麻里子は福岡のうどんについて「やわいので飲みこむように食べる」と説明して「吉田のうどん」はよく噛まなければならないので「アゴが大変だな」「美容に良さそう」と比較する。一方で衛藤美彩は、乃木坂46のメンバーは皆よく食べると明かし「うどんが大好きな子も多いのでケータリングに出してほしい」という。
試食タイムでは衛藤と篠田が並びツーショットとなる。「吉田のうどん」を食べて篠田が「コシがあるうどんもすごく美味しい、食べたっていう感がすごくある」とコメントするその横で、衛藤は「辛い食べ物が結構好きで(辛み調味料の)“すりだね”を3杯入れました」と周囲を驚かせる。
さらに彼女は「すりだね3杯入れて、それでも全然美味しいです。もうちょっといけるかな」とスープを味わいながら「ですよね?」と親しげに話しかけるので、篠田も「あんまり辛くなかったです」とうなずいた。