カナダ出身の人気ラッパー、ドレイク(31)が、このほど『ザ・ハリウッド・レポーター』のインタビューで意外な事実を明かした。
ドレイクへのインタビューのひとつに「人々が知ったら驚く“大好きなもの”があったら教えて!」という質問があった。これに対してドレイクが「エルメス・バーキンの大ファンです」と答えたことが、大きな話題になっている。いつか自分と結婚する未来の妻のために、ドレイクはエルメスのバーキンを買い集めているというのだ。現時点で所有しているバーキンの個数には言及していないが、本人いわく「かなり膨大なコレクション」だという。
裕福な勝ち組女性の象徴とされることの多い「バーキン」。気になるお値段は(サイズや素材、デザインなどによって変動はあるものの)安いもので10,000ドル(約113万円)、高いものになると300,000ドル(約3400万円)もする。庶民であれば、1つ購入するのでさえ“清水の舞台から飛び降りる”想いであるが、相手も決まっていないのに未来のパートナーのためにせっせと「バーキン・コレクション」を増やしているというのだから、さすがは「世界の人気ラッパー・ドレイク」やることが違うではないか。
ドレイクと言えば、これまでの女性遍歴もかなりのものである。歌手のリアーナとは破局・復縁を繰り返しながら7年間交際していたが、昨年10月に正式に破局。そして12月には、ジェニファー・ロペスと抱き合う写真をインスタグラムに投稿。のちに恋人関係こそ否定したものの、同じ写真をジェニファー自身もインスタグラムに公開したことで、熱愛報道となった。