順調に交際していたものの、「互いに忙しい」という理由で2016年秋に破局した歌手ザ・ウィークエンドとモデルのベラ・ハディッド。その後もベラは「まだ彼が好き」「ヨリを戻したい」と考えていたというが、彼はあっさりムーブオンしほどなくしてセレーナ・ゴメスとステディな仲になった。そのザ・ウィークエンドが、ベラと歌手ドレイクのデート報道にかなりご立腹のもようだ。
セレーナ・ゴメスとの順調交際が話題のザ・ウィークエンドだが、「元恋人ベラ・ハディッドがドレイクと良い仲になった」という報道にショックを受けたもよう。ベラの21歳の誕生日もドレイクが祝ったと言われるなか、ザ・ウィークエンドとドレイクの関係者達は“ボスの機嫌を損ねてはならぬ”とビクビクしっぱなしだという。この状況について、『NYポスト/Page Six』は複数の情報筋から寄せられた以下のコメントを紹介している。
「ドレイクもザ・ウィークエンドも、同じトロントのクルーと仕事をしています。ですが(ドレイクがザ・ウィークエンドの元恋人との関係を噂されたため)今はドレイク、またはザ・ウィークエンドのどちらかを選ばなくてはならない状況になっています。ザ・ウィークエンドがここでショーを開催した際、ドレイク側の人間は『ショーには行けません。忠誠を尽くさねばなりませんから』と断ったのです。」
「今のドレイクとザ・ウィークエンドは仲が良くありません。双方のグループがもめているんです。ドレイクが掟破りをしたせいです。」