発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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サンドウィッチマンがすっかり板についたウェインさんだが、約3週間続けたウォーキングをやめる予定はないそうだ。ウェインさんの次なるゴールはというと…。
「これからもできるだけ歩き続けようと思っているんだ。今後、腎臓のドナーになってくれる人が増えるんじゃないかと思ってね。これは私の使命。もしかしたらこれで“腎臓革命”を起こせるかもしれないから。」
アイオワ州の大学病院「University of Iowa Hospitals and Clinics」によると、移植された腎臓は一生持つわけではないとのこと。亡くなった人からの腎臓を移植する場合は生体腎移植よりも寿命は短く、平均して10~12年くらいになるそうだ。
「全米腎臓財団(National Kidney Foundation)」は、全米で臓器移植の待機者は2016年1月11日の時点で121,678人、そのうちの100,791人が腎臓移植のレシピエントであることを公表している。毎月約3,000人が腎臓の移植待ちリストに加わり、毎日13人が移植を待ちながら亡くなっていくという。
画像は『PEOPLE.com 2017年11月7日付「Utah Husband Who Walked Miles with a ‘Need Kidney 4 Wife’ Sign Finds a Donor」(FOX13 NEWS)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)