発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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しかし男にとって、猫のいないこの3年間はとても寂しいものであったらしい。今月12日、彼は「猫を取り戻したい」という一心から、デンマークのコペンハーゲンからオーレスン橋を渡ってスウェーデンのマルメに入るルートで入国を試みた。だが彼のIDカードが国境管理のコンピュータに引っかかったことであっさり身元が判明し、スウェーデンの外国人法に抵触したという理由で収監されてしまった。
「私は猫を取り戻すために生きている」と主張する男の気持ちは拘束後も変わらないようで、現在は弁護士を通じて解決を試みているという。担当弁護士であるRichard Schönmeyr氏は「彼が再びスウェーデンから出国する際には、この猫を連れて行けるよう手助けをしたい」と話している。
画像は『Expressen 2017年10月22日付「Ryss greps vid gränsen – skulle hämta sin katt」(Foto: ROBIN ARON)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 椎名智深)