発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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来春のNHK朝ドラ『半分、青い。』の脚本を手掛ける北川悦吏子が9月9日、『北川悦吏子(halu1224)ツイッター』にて同ドラマで萩尾律(はぎお りつ)役を務める佐藤健に触れている。律は永野芽郁演じるヒロイン・楡野鈴愛(にれの すずめ)の幼馴染である。
北川は「佐藤健くんは、どうしてもどうしても出て欲しくて、頼み込んで拝み倒して…」キャストに決まったと明かしており、「必ず素敵な律くんになると、信じています」というほど見込んでいる。そんな流れでこれまでに脚本を手掛けたドラマを振り返るなか、中居正広と常盤貴子がダブル主演したTBS系列金曜ドラマ『最後の恋』(1997年)を思い出す。
「中居くんを書いたときは、愛が強すぎて、とにかく、私が書いたのの次の主演ドラマの初回の数字を気にします」と当時を振り返る北川悦吏子。自分の作品の評判より先に中居が『最後の恋』に出たことで人気が高くなったかを、次の主演ドラマの初回視聴率で確認するのだ。そんな話を熱く語って周囲から「北川さん、凄いっすね。役者愛」と呆れられたという。