発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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ラッパーで歌手のDAOKO(だをこ)が9月1日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に初出演した。彼女は中学3年生でニコニコ動画にラップを投稿し始めて高校生になるとインディーズレーベルと契約、高校卒業と同時にトイズファクトリーからメジャーデビューした。公開中の劇場アニメ『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』のプロデューサーがその独特な世界観に注目して主題歌『打上花火』(作詞・作曲・プロデュース:米津玄師)の歌手に起用したという。
彼女がラップに興味を持ち独学により作品を投稿したというので、タモリは「インターネットで調べて1人でラップを?」と感心していた。DAOKOと振付の先生が同じだというPerfumeは、ある日同じスタジオで振付することとなり「DAOKOちゃんもいるらしいよ」とワクワクしたが結局会えなかったそうだ。興味津々だったDAOKOとこの日はついに共演が叶ったのである。
『Mステ』出演が決まってからは「生放送の夢」ばかり見ており、朝起きて「あ~生放送じゃなかった」とホッとする日々が続いたという。ついにその生放送本番を迎えてアニメ映像をバックに『打上花火』をパフォーマンスする姿からは緊張感とともに気迫が伝わって来た。