自身の日常に密着する新ドキュメンタリー作品『Gaga: Five Foot Two』の中で、レディー・ガガは俳優テイラー・キニーとの婚約を解消した理由を涙ながらに述べたほか、長いあいだ悩みの種となっている体の痛みについて語り、多くの人々に衝撃を与えた。その後ガガはTwitterを更新し「ドキュメンタリーの中で話した#慢性疾患 #慢性の痛み。これは線維筋痛症なの」と病名を公表したばかりだが、そのガガがブラジルでの音楽祭への参加を取りやめると発表。痛みのため病院に運ばれ治療を受けたことも明かした。
このほどレディー・ガガがTwitterを更新し、体調不良のため音楽祭への出場を断念せざるを得なかったとして、こう綴った。
「ブラジルの皆さん、私は『Rock In Rio』には行けないの。体調が万全ではなくて。行けなくて、本当に辛いわ。皆さんのためなら何だってする。でも今は、自分の体をきちんと管理しなきゃ。」
「皆さん、どうか理解してください。約束するわ、早い時期に来て、皆さんにパフォーマンスを披露するって。」
「病院に連れてこられたの。ツアー生活による痛みや腰痛だけじゃない。とにかく酷い痛さなの。でも最高の医師団に診て頂いているわ。」